『論語』の子罕篇-08

［白文］８．子曰、吾有知乎哉、無知也、有鄙夫、来問於我、空空如也、我叩其両端而竭焉。［書き下し文］子曰く、吾知ることあらんや、知るなきなり。...

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『論語』の子罕篇-09

［白文］９．子曰、鳳鳥不至、河不出図、吾已矣夫。［書き下し文］子曰く、鳳鳥（ほうちょう）至らず、河（か）、図（と）を出ださず。吾已んぬるかな...

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『論語』の子罕篇-10

［白文］１０．子見斉衰者冕衣裳者与瞽者、見之雖少必作、過之必趨。［書き下し文］子、斉衰（しさい）の者と冕衣裳（べんいしょう）の者と瞽者（こし...

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『論語』の子罕篇-11

［白文］１１．顔淵喟然歎曰、仰之弥高、鑽之弥堅、瞻之在前、忽焉在後、夫子循循然善誘人、博我以文、約我以礼、欲罷不能、既竭吾才、如有所立卓爾、...

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『論語』の子罕篇-12

［白文］１２．子疾病、子路使門人為臣、病間曰、久矣哉由之行詐也、無臣而為有臣、吾誰欺、欺天乎、且予与其死於臣之手也、無寧死於二三子之手乎、且...

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