『論語』の衛霊公篇-37

［白文］３７．子曰、君子貞而不諒、［書き下し文］子曰く、君子は貞（てい）にして諒（りょう）ならず。［口語訳］先生が言われた。『君子は正しさを...

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『論語』の衛霊公篇-38

［白文］３８．子曰、事君、敬其事而後其食、［書き下し文］子曰く、君に事えて（つかえて）は、その事を敬してその食を後（あと）にす。［口語訳］先...

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『論語』の衛霊公篇-39

［白文］３９．子曰、有教無類、［書き下し文］子曰く、教え有りて類無し。［口語訳］先生が言われた。『教育による区別はあるが、種類による差別はな...

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『論語』の衛霊公篇-40

［白文］４０．子曰、道不同、不相為謀、［書き下し文］子曰く、道同じからざれば、相為（あいとも）に謀らず（はからず）。［口語訳］先生が言われた...

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『論語』の衛霊公篇-41

［白文］４１．子曰、辞達而已矣、［書き下し文］子曰く、辞は達するのみ。［口語訳］先生が言われた。『言葉は意味が通じれば良いのである。』［解説...

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