[白文]6.子曰、志於道、拠於徳、依於仁、遊於芸。
[書き下し文]子曰く、道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ。
[口語訳]先生が言われた。『道に志し、徳を根拠とし、仁に依拠して、芸の境地に遊ぶ。』
[解説]孔子が理想とした『先王(周公旦)の政治と礼楽の道』への情熱的な志の深さを述べた部分であり、徳性を修得して仁に依拠した行動を自然に取れることが大切だと説いている。芸とは古代の貴族階級が嗜み・礼節としていた『六芸(礼・楽・射・御・書・数)』のことである。
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